内科・神経内科・泌尿器科 ""
クリニック ヘルスケアテルミナ
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 物忘れ・認知症

日本では元来、脳血管性認知症(脳梗塞・脳軟化による認知症)が多く認められましたが、
生活の欧米化などが原因でアルツハイマー型認知症が増えてきています。現在ではアルツ
ハイマー型認知症の割合は全体の50%となっています。脳血管性認知症とアルツハイマー型
認知症を合わせると80%以上となります。いわば認知症における東西の横綱といえます。

しかし、東西の横綱でも治療方法は全く異なります。従って認知症の識別診断をしっかり
行い、できるだけ迅速に治療を始めることが大切です。
更に重要なことは、「物忘れ=認知症」ではないということです。うつ病など異なった原因で
物忘れする場合もあり、このような方にアルツハイマー型認知症の予防薬を飲んでいただく
ことは全く意味のないことです。
また先程の「横綱」が本格的な認知症なら、「関脇」「大関」といった前認知症の患者様も
多くみられます。早期より予防薬を飲んでもらうことも大切ですが、予防的な脳・身体のトレー
ニングが何よりも重要となります。
認知症は長生きすれば誰にでも起こる可能性はあります。しかし、たとえ起こったとしても
あきらめることはありません。以上のコンセプトで、当神経内科では「物忘れ・認知症」の診断を
行っております。
「関脇」「大関」といった前認知症の患者様でも早期に発見できるように、大脳皮質を前後
左右4つにわけ検査し、診断を行っております。1回の検査は30分程度で2回に分けて行ない、
筆記の検査が主となります。
検査は予約制になっております。お気軽にご相談下さい。